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北海道輸送動向、2月のJR貨物11.4%減少

2017年5月24日 (水)

調査・データ北海道運輸局が24日発表した道内の最新輸送動向によると、2月のJR貨物輸送量が前年同月に比べ11.4%減少した。

トラック輸送は一般貨物の輸送量が9.8%減、トラックターミナルの取扱貨物量が3.7%増、特別積合貨物が0.3%減、宅配貨物が0.2%減となった。

このほかの輸送モードは、内航海運が2.8%減、外航海運が5.2%増、内航コンテナが1.2%増、外航コンテナが0.9%増、海峡航路の輸送量が1.9%減、中・長距離フェリー8.1%増、国内線の道内空港取扱量が7.1%減、定期便とチャーター便が36.7%増加し、保税運送物は6.1%減、普通倉庫(2016年12月)の入庫高が1.7%増、貯蔵槽倉庫の入庫高が15%増、冷蔵倉庫の入庫高が2.9%増――となった。