ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

カトーレック、仙台低温物流センターを増築

2017年6月5日 (月)

拠点・施設カトーレックは5日、仙台市宮城野区の「仙台低温物流センター」を増築すると発表した。2日に起工式を行った。

同センターは昨年3月に延床面積2442坪で完成し、稼働を開始したが、手狭となってきたことから今回、951坪を増床する。12月の完成を目指す。

■「仙台低温物流センター」概要
所在地:仙台市宮城野区扇町1-3-25
構造:鉄骨造2階建て
敷地面積:1万1675平方メートル(3526坪)
延床面積:1万1217平方メートル(3393坪)
事務所面積:705平方メートル(216坪)
用途:冷凍・チルド・冷蔵・常温
倉庫詳細:冷凍(マイナス25度)2221平方メートル、チルド(0-5度)841平方メートル、冷蔵(5-10度)5517平方メートル、常温1885平方メートル
トラックバース:30バース(うち可動式ドックシェルター30バース)
設備:バーチレーター2基、エレベーター2基、各異常監視センター、温度センター
工事完了:2017年12月
稼働次期:2018年1月