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渋滞通過に1時間弱かかる見込み

外環道で12日から橋梁工事、圏央道への迂回呼びかけ

2017年6月8日 (木)

国内東日本高速道路(NEXCO東日本)は8日、東京外環自動車道(外環道)で12日から開始する橋梁リニューアル工事に伴い、渋滞発生が予想されることから、圏央道への迂回を呼びかけた。

5月29日から橋梁リニューアル工事を実施しているが、3週目の工事を外回り「和光北IC」-「戸田西IC」で12日10時から14日20時まで行う。

2周目の工事は6月5日10時から内回り「川口西IC」-「戸田東IC」で鋼繊維補強コンクリートによる鋼床版補強工事を実施し、6日21時30分に終了した。工事中は、最大10.9キロの渋滞が発生し、「三郷ジャンクション(JCT)」-「美女木JCT」間の通過に最大76分(通常19分)かかったことから、今回も渋滞通過に1時間弱かかる見込み。工事中は渋滞状況や通過・迂回の所要時間情報を特設サイトで提供する。

■特設サイト
工事情報:http://www.e-nexco.co.jp/renewal/h29gaikan/
所要時間情報:http://www.e-nexco.co.jp/renewal/h29gaikan/RoutePattern.html