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BtoBプラットフォームとシーネットWMSがシステム連携

2017年6月13日 (火)

サービス・商品インフォマートは13日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム」と、シーネットの「ci.Himalayas/WMS」がシステム連携を開始したと発表した。

インフォマートは、日々の受発注や請求業務など企業間の紙で行われている商行為をウェブ上で行えるシステムBtoBプラットフォームを提供している。ci.Himalayas/WMSは、物流センター内の入出庫・在庫管理に関わる業務支援を行うクラウド型の倉庫管理システム。

今回、システム連携したことで、BtoBプラットフォームで管理する商流データとci.Himalayas/WMSで管理する物流データがクラウド上で一元管理され、あらゆるコストをタイムリーに把握することが可能となり、サプライチェーン全体の効率化を実現する。