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中部空港の上半期貨物取扱量4.3%増加

2017年7月7日 (金)

調査・データ名古屋税関が6日発表した中部空港の2017年上半期(1-6月)と6月の貨物取扱量(速報)によると、上半期の総取扱量は8万3316トンで前年同期に比べ4.3%増加し、2期連続でプラスとなった。

積込量は4万3877トン(2.5%増)、取卸量が3万9439トン(6.2%増)で、それぞれ2期連続のプラスとなった。

一方、6月の総取扱量は1万4528トンで前年同月比5.9%増加。積込量は7915トン(6.4%増)で2か月連続プラス、取卸量は6613トン(5.3%増)で9か月連続のプラスだった。