ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ヤマト運輸、ハンドボール協会とパートナー契約

2017年7月25日 (火)

▲写真左からウルリック・キルケリー女子日本代表監督、日本ハンドボール協会の田口隆強化本部長、ヤマト運輸の臼井祐一取締役常務執行役員、日本ハンドボール協会多田博副会長、ダグル・シグルドソン男子日本代表監督

空白

ロジスティクスヤマト運輸は25日、日本ハンドボール協会とオフィシャルパートナー契約を締結したと発表した。

ハンドボールは、男子は32年ぶり、女子は44年ぶりに2020年東京オリンピック大会の出場が決定している競技で、ハンドボール協会は大会に向けて男女ともに世界トップレベルの監督を招くとともに、日本代表の国際試合を多数国内に招致するなど、強化体制で競技に臨んでいる。

ヤマト運輸は、「ハンドボールの和名が『送球』であること、また手から手へボールをつなぎながらゴールを目指す競技が宅急便のイメージと重なる」ことから、協会への協賛を決定した。

今後、日本代表の国際試合などの大会告知や、社員の子どもたちによるエスコートキッズ施策などを通じてハンドボールを応援するほか、協会が行う日本代表男子チームの愛称募集に協力し、ハンドボールに対する興味関心を高める。