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SBSゼンツウがドラコン、新たに独自評価基準採用

2017年7月26日 (水)

▲審査員が水量を測定

イベントSBSホールディングスは26日、傘下のSBSゼンツウ(埼玉県戸田市)が22日にパルシステム杉戸セットセンター(埼玉県杉戸町)で、「基幹運輸部門ドライバーコンテスト」を開催したと発表した。

5回目となる今回は、基幹運輸部門の12営業所と協力会社8社から計20人の選手と、パルシステムをはじめ所属長や同僚、協力会社など計90人が参加した。

競技は、日常点検競技、学科競技、運転競技の3種目で行われ、日頃の業務で培った運転技術や知識を競い合いった。運転競技では、今回初の試みとして荷台に水を張ったボウルを設置。丁寧な荷扱いを心がけるという観点から、競技後にこぼれた水量を測定・採点する独自の評価基準を設けた。