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郵船ロジ1Q、最終損益7億円の赤字に転落

2017年7月31日 (月)

ロジスティクス郵船ロジスティクスが7月31日に発表した2018年3月期第1半期(4-6月期)決算は、日本、米州、東アジア、南アジア・オセアニア部門が苦戦し、最終損益が7億6700万円の赤字に転じた。

日本セグメントは海上事業の取り扱いが増えた一方、航空事業の減少が響き、セグメント損失が5億5300万円(前年同期は4億8000万円の損失)に拡大した。

海外では、欧州のセグメント利益が2億1300万円で2.2倍増となったものの、米州が5億8000万円(前年同期はセグメント利益1900万円)の損失だったほか、東アジアが2億5300万円(前年同期はセグメント利益2億8000万円)の損失、南アジア・オセアニアが9億900万円で32.1%減少した。

■2018年3月期第1四半期決算(単位:百万円)

累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
113,9464.9%
営業利益
-265----
経常利益
-334----
当期利益
-767----