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東洋埠頭など3社が決算発表、8/1

2017年8月1日 (火)

財務・人事8月1日決算発表の企業は次の通り。

■東洋埠頭
国際物流事業が大幅な減益となったものの、国内総合物流事業がカバーし、営業増益を確保。倉庫業は前年並みだったが、港湾運送業が穀物類、残土といったばら積み貨物が好調だったほか、自動車運送業も前年を上回った。

▽2018年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
8,6247.2%
営業利益
59624.4%6.9%
経常利益
68430.1%7.9%
当期利益
47433.0%5.5%

■大宝運輸
燃料費の増加、設備投資などの影響で、経常利益が2割減少した。通期業績予想に対する進捗は、売上高24.3%、営業利益21.1%、経常利益22.8%とやや下ブレで推移。

▽2018年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
2,141-3.9%
営業利益
74-27.4%3.5%
経常利益
80-24.9%3.7%
当期利益
58-15.7%2.7%

■ニチレイの低温物流事業
大都市圏を中心とした集荷拡大や地方エリアでの保管・運送・流通加工機能などの総合的な物流サービスの提供に注力。業務改善・運送効率化などのコスト対応策を推進したことに加え、TC(通過型センター)事業が堅調に推移したことで増収・増益となった。

▽2018年3月期第1四半期

 
累計(百万円)
前年同期比
対売上高利益率
売上高
42,6200.5%
営業利益
2,66613.8%6.3%