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成田・羽田空港の貨物取扱量が16か月連続の増加

2017年8月7日 (月)

調査・データ東京税関のまとめによると、成田空港と羽田空港を合わせた7月の貨物取り扱い量が前年実績を12.5%上回り、16か月連続で増加した。両空港は積み込み、取り卸しのいずれも16か月以上連続で増加を続け、中でも羽田空港の取り卸し量は41か月の長きにわたってプラスを継続している。

成田空港は総取扱量19万4530トン(8.3%増)で積込量9万3499トン(9.8%増)、取卸量10万1031トン(7%増)。羽田空港は総取扱量4万8300トン(33.3%増)、積込量2万2171トン(33.9%増)、取卸量2万6129トン(32.8%増)。