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関西・中部空港の7月貨物取扱量がともに増加

2017年8月7日 (月)

調査・データ関西空港の7月の貨物取扱量(速報値)は積込量が12か月連続の増加となる14%増(前年同月比)で3万1295トン、取卸量も12か月連続増となる19.8%増で3万6466トンを記録した。総取扱量は17.1%増の6万7761トン。

また、名古屋税関が発表した中部空港の7月の貨物取扱量(速報値)は、積込量が3か月連続の増加となる13.5%増(前年同月比)で7646トン、取卸量は10か月連続増の5.6%増で6806トンとなった。総取扱量は9.6%増の1万4452トン。