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日本ロジファンド、町田市のマルチ型物流施設取得

2017年8月24日 (木)

▲横浜町田物流センター

荷主日本ロジスティクスファンド投資法人と資産運用会社の三井物産ロジスティクス・パートナーズは24日、東京都町田市と大阪府高槻市の物流施設の不動産信託受益権を取得すると発表した。

取得するのは町田市のマルチテナント型物流施設「横浜町田物流センター」(取得額254億5200万円)と、高槻市の「高槻物流センター」(同15億5900万円)。町田市の物件は宇徳、日本トランスシティなど6社が入居し、高槻市の物件はロンコ・ジャパンが全棟利用している。

▲高槻物流センター

■横浜町田物流センターの概要
所在地:東京都町田市鶴間七丁目30番1号
土地面積:3万4644.19平方メートル
用途地域:準工業地域、工業地域
容積率:200%
建ぺい率:60%
構造・階数:鉄骨鉄筋コンクリート造、亜鉛メッキ鋼板ぶき、4階建
建築時期:2011年5月19日
延床面積:6万6292.24平方メートル
総賃貸可能面積:6万4816.35平方メートル

■高槻物流センターの概要
所在地:大阪府高槻市辻子3-21番1号
土地面積:5192.75平方メートル
用途地域:準工業地域
容積率:200%
建ぺい率:60%
構造・階数:鉄筋コンクリート造・鉄骨造合金メッキ鋼板ぶき・3階建、鉄骨造・亜鉛メッキ鋼板ぶき・平家の2棟
建築時期:2010年2月16日
総賃貸可能面積:7158.85平方メートル