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日本冷蔵倉庫協会調べ

7月の主要12都市冷蔵倉庫、入庫量2.5%増

2017年8月25日 (金)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が25日に発表した、7月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて入庫量、出庫量、回転数が増加し、月末在庫量が減少した。

入庫量は福岡、名古屋、横浜を除いて増加し108万365トン(2.5%増)、出庫量は名古屋、横浜を除き増加、109万2361トン(1.4%増)となった。

月末在庫量は福岡、東京、仙台が増加したがそのほかの都市が減少し、190万5811トン(1.6%減)。回転数は6.82回で2.5回増加、福岡、横浜、名古屋以外すべての地域で前年を上回った。