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金沢の物流企業、働き方改革へ三谷産業のツール採用

2017年9月5日 (火)

ロジスティクス情報システム、化学品販売など幅広い事業を展開する三谷産業は5日、ディサークル(東京都千代田区)とともに、物流企業のビーイングホールディングス(石川県金沢市)にポータル型グループウエア、ワークフローシステム「POWEREGG」(パワーエッグ)を提案し、採用が決まったと発表した。ビーイングHDでは今秋から利用を開始する。

ビーイングHDは、北陸・首都圏を中心に活動する物流企業で、現在は社内にクロスファンクションチームを組成し、チーム単位で一つひとつの経営課題を解決する取り組みを推進している。

同社は社内情報の共有やペーパレス化などによって業務生産性を高めるとともに、働き方改革の実践的ツールとしてパワーエッグを採用することに決めた。今後は業務のモジュール化などのプロセス改革に着手するという。