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全ト協青年部近畿大会、丸山議員「ドライバーの見た日本」解説

2017年9月6日 (水)

ロジスティクス全日本トラック協会(全ト協)は5日、近畿トラック青年協議会が2日にANAクラウンプラザホテル神戸で「全日本トラック協会青年部会・近畿ブロック大会」を開催したと発表した。

大会は「やる気!元気!近畿!変革への挑戦-Challenge for Change-」をスローガンに、衆議院議員で自由民主党国土交通部会長の盛山正仁氏、兵庫県議会議員の高橋しんご氏などを来賓に迎え、近畿各府県青年組織に所属する青年経営者など488人が参加した。

全ト協山本明徹青年部会長をはじめそれぞれが来賓の挨拶を行った後、児童絵画コンクール表彰式を開催。受賞者を代表し、高学年の部最優秀賞受賞者に表彰状を授与した。

研修会では、「2030年日本の物流はこうなる-近ブロツアーで未来物流の目撃者となれ-」をテーマに、元兵庫県トラック協会青年部協議会会長でジェイカス代表取締役加賀澤一氏が、米国の物流先進企業視察に基づき、近畿ブロック各府県青年組織代表者と寸劇形式で日本の物流現場の将来像について語り合った。

▲講演する丸山和也参議院議員

その後、丸山和也参議院議員が講師として「トラック野郎(女子)の見た日本」をテーマに講演を行い、直近の政治、経済情勢に基づいた日本の現状をわかりやすく解説した。