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メガネスーパーのウェアラブル端末、経産省IT+2017に採択

2017年9月11日 (月)

サービス・商品メガネスーパーは11日、子会社・エンハンラボの開発するメガネ型ウェアラブル端末「b.g.」(ビージー)が、経済産業省主催の「イノベーティブテクノロジーズ+2017」のビジネスモデルとして採択されたと発表した。

イノベーティブテクノロジーズ+2017は、コンテンツ産業の新展開を強化する事業の一環として、日本の優れたコンテンツ技術の発掘・発信・ビジネスマッチングを目的に経産省が開催しているもの。

b.g.は「視覚拡張」をキーコンセプトとしながらも、「メガネを知り尽くした」メガネスーパーならではのかけ心地や見え方にこだわったウェアラブル機器で、今回はさまざまなアプリケーションやデバイスと連携することで、その拡張性が広がる「ビジネスモデル」区分で選定された。

10月27日から29日まで日本科学未来館(東京都江東区)で開催される「デジタルコンテンツエキスポ2017」の会場に展示される。