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全ト協、自民・竹下ITS推進・道路調査会長に陳情

2017年9月13日 (水)

ロジスティクス全日本トラック協会は11日、日本貨物運送協同組合連合会(日貨協連)とともに、自民党の竹下亘ITS推進・道路調査会長に2018年度税制改正・予算に関する要望を行った。

全ト協からは坂本克己会長、小幡鋹伸副会長が、日貨協連からは吉野雅山会長、中川才助副会長が訪れ、高速道路料金の大口・多頻度割引最大50%の継続、働き方改革実現のための諸対策関連の補助・助成などの最重点要望事項について説明した。

また、福岡県トラック協会とともに、麻生太郎財務相に対しても税制改正・予算に関する要望を行った。福岡県ト協からは眞鍋博俊会長(全ト協副会長)、三村彰一副会長、小野田一生理事が、福岡・北九州高速道路の料金体系などの見直しを要望した。