360度モニタリングで安全運行実現、JLRSセミナー

イベント日本物流資格士会（JLRS）は10月16日、インバイト社が開発した俯瞰画像システム「サラウンドビューシステム360°」を活用した安全運行について解説するセミナーを開く。

サラウンドビューシステムとは、車を上空から見下ろした様な映像を作り出し、車の周囲360度を分かりやすく表示するシステム。今回インバイト社では、このシステムを死角が多いトラックへの取り付けを可能にしたモリタリングシステムを開発した。

セミナーでは、このシステムを映像や導入事例、模型に実物カメラを取り付けた画像なども交えて紹介する。参加費は正会員が1000円、準会員・一般が2000円で定員は30人。参加希望者は10月10日までにウェブで申し込む。

■セミナー概要
セミナー名：「INBYTE社、サラウンドビューシステム360°を活用し安全運行」
日時：2017年10月16日（月）16時20分-18時
講師：髙木康貴氏・INBYTE取締役
会場：東京都港区海岸1-15-1スズエベイディアム3階（日本ロジスティクスシステム協会会議室）
申込：http://www.jlrs.gr.jp
申込締切：10月10日（火）
定員：30人
受講料：正会員1000円、準会員・一般2000円

■問い合わせ先
日本物流資格士会 （旧 日本ロジスティクス研究会）
TEL・FAX：03‐3436‐2070（不定期執務）
mail：info@jlrs.gr.jp