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スプリームシステム、動線分析ツールの最新版発売

2017年10月2日 (月)

サービス・商品データベースマーケティング事業を手がけるスプリームシステム(東京都豊島区)は2日、人の動線を高い精度で取得し、購買プロセスを可視化して店舗の課題を明確化することが可能な動線分析ツール「Moptar(モプター)Ver.2.3」の販売を開始すると発表した。

レジ待ちや不審者など特定の行動パターンを取った人物を即座に検知・警告することが可能で、小売店舗、レジャー施設、イベント会場などのほか、製造業にも対応する。

今回のバージョンアップでは、従来バージョンから価格を引き下げたほか、デジタルサイネージと連携した「1to1」店内広告、MAと連携した1to1プロモーション、機械学習コンサルティングサービスを変更・追加した。

料金体系は動線取得対象面積に応じたライセンス販売、月額レンタルサービスの2つから選ぶことが可能で、100平方メートルまでの場合、ライセンス販売が100万円、レンタルサービスは月額1200円から利用できる。