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全ト協、海老名SAでGマークの認知度調査

2017年10月4日 (水)

話題全日本トラック協会(全ト協)は、10・11月の2か月間、東名高速道路海老名SA(上り)で、Gマークの認知度を調べるアンケートを実施している。

正式には「安全性優良事業所」認定制度となるGマーク制度は創設から15年が経過し、トラック運送業界では広く浸透しているが、一般には知名度が高くない可能性もあるとして、車両の立ち寄り台数が多く、荷主企業の従業員にもアピールが見込める同SAの施設内エスカレーターに「Gマーク」をラッピングし、フードコート内のテーブルにステッカーを貼ってPRする。

ステッカーにはアンケートページへのURLやQRコードをデザインし、どの程度の知名度があるかを調べる。集計結果は12月中旬に開催する全ト協安全性評価委員会で速報値として報告する。回答者には抽選で100人に1000円相当分のQUOカードを贈呈する。

■アンケートページ
http://www.jta.or.jp/g_reserch.html