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関東地方整備局、15日に物資輸送など合同防災訓練

2017年10月12日 (木)

環境・CSR関東地方整備局は12日、荒川で地元自治町会と合同で防災訓練を15日に実施すると発表した。

この訓練は、葛飾区の地域防災力の向上、災害時の医療救護活動の充実や区と防災関係機関の連携、区職員の応急・復旧体制強化を目的とした「葛飾区総合防災訓練」と、荒川河川敷に整備した防災施設の災害復旧活動や物資輸送への円滑な活用を目指した「荒川下流防災施設実動訓練」を合同で行うもの。

当日は堀切緊急用船着場、新四ッ木橋地区東岸避難場所を会場に、ヘリポート開設訓練、広域医療輸送訓練、物資水上輸送訓練、帰宅困難者輸送訓練、応援要員輸送訓練――などを実施する。