サービス・商品クラウド型WMSを提供するシーネット(千葉県船橋市)は12日、ミャンマーとインドネシアで日系・現地企業向け物流ソリューションのサポートを強化するため、両国に現地サポートセンターを開設したと発表した。
同時にフィールドエンジニアリングサービスの提供を開始し、現地語による問い合わせ対応、トラブル発生時のオンサイトサポートなどを実現した。
これまではタイ・バンコクの現地法人シーネットタイランドからサポートしてきたが、ミャンマー、インドネシアの企業からのサポート要請が増え続けているため、現地拠点を開設した。
これにより、同社の海外サポートセンターは上海、北京、バンコクと合わせて5拠点となった。