ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

成田空港、10月中に国際航空貨物6000万トン達成へ

2017年10月16日 (月)
空白

話題成田空港で取り扱われる国際航空貨物が、10月中旬から下旬にかけ、累計6000万トンに達する見通しとなった。

同空港は1978年5月20日に開港後、国内最大の航空物流拠点として増加する国際航空貨物を取り扱い、開講から12年8か月経った1991年1月に1000万トンを達成。その後の増加は徐々に加速傾向を示し、5000万トンを達成した12年12月から4年10か月での6000万トン達成が確実な情勢となった。

同社は「6000万トンの達成は航空貨物を取り扱う航空会社、上屋会社、フォワーダー、荷主をはじめ、関係者に支えられてきた結果」だとして、10月24日に第7貨物ビル前エプロンで記念式典を開催する。