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野球日本代表「侍ジャパン」稲葉監督が日通本社を訪問

2017年10月17日 (火)

▲握手をする斎藤社長(写真左)と稲葉監督(右)

空白

話題日本通運は17日、野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督に就任した稲葉篤紀氏が、13日にダイヤモンドパートナーである日通の本社を訪れたと発表した。

稲葉監督は、斎藤充社長に初陣となる「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」に向けた意気込みを語った。

■稲葉監督のコメント
昨日(10月12日)、「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」大会出場メンバー25人を発表したばかりだが、選出は非常に悩んだ。最近の若い選手たちは「自分の意見」をしっかり持っているので、対話を重視して個々人の能力を最大限引き出していければと思っている。また、選手たちには「日の丸」を背負っていることで「ひと回り大きくなった自分」をしっかりと感じてもらい、さらに成長して欲しいと願っている。11月の「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」は私の初陣でもあるが、短期決戦は何より初戦が大事だと思っている。まずは11月16日の初戦、韓国戦の必勝を期したい。