ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

トラック第1当事者死亡事故、大型車で3.8%増

2017年10月17日 (火)

調査・データ警察庁がこのほどまとめた交通事故統計によると、事業用トラックが第1当事者となった死亡事故は9月末時点で204件となり、前年同期並みとなった。自動車全体では1962件で134件(6.4%)減。

事業用トラックの内訳は、大型貨物が110件(4件、3.8%増)、中型・準中型・普通貨物が79件(8件、9.2%減)、軽貨物が15件(4件、36.4%増)だった。トレーラーは21件(5件、19.2%減)。

自家用貨物車(大型、中型、準中型、普通、軽)が第1当事者となった死亡事故は393件(49件、11.1%減)で、トレーラーは0件(1件減)だった。