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中部国際空港、フォーク&ビルドアップ競技初開催

2017年10月25日 (水)
空白

▲総合優勝したスカイポートサービスのチーム

イベント中部国際空港は24日、貨物取扱業務の技能を競う「フォークリフト&ビルドアップ競技会」を初開催した。

競技は、模擬貨物をすばやく正確に、適切な作業品質で積み付けられるかを競うもので、スピードに加え安全性や品質も評価する。

日々貨物業務に従事する4チーム16人が各社の代表として参加。選手たちは日頃の業務で培った個々のハンドリング技術に加え、同僚とのチームワークを発揮して、すばやく正確に模擬貨物を運び、手際よく貨物を積み付けていた。

総合優勝を果たしたスカイポートサービス(愛知県常滑市)のチームは「チームメイトの協力もあって勝ち取れた優勝だった。普段から正確・安全を意識して取り組んできた成果であり、今後もこれらを意識して日常業務に取り組む」とコメントした。