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トーカン、中部で外食チェーン向け新物流拠点

2017年11月10日 (金)

フード食品卸のトーカンは、中部エリアで新たな外食チェーン向け物流センターの建設に着手する。12月をメドに着工し、2018年8月の竣工、翌9月からの稼働を目指す。

同社の物流拠点投資は、前期実施したCVS定温センターの設備改修に1億7900万円を投資した取り組みに続くもので、「中京第二センター」(仮称)の開設には4億6400万円を投じる。

12月にはまた、生野菜処理の内製化などを目指してCVS向け惣菜製造工場の増築にも着手する計画で、18年9月期の設備投資は17年9月期の3億3000万円の3倍近い9億200万円を見込んでいる。