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SBSHD、グループ社員160人参加し2回目のドラコン

2017年11月28日 (火)
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ロジスティクスSBSホールディングスは28日、ドライバーの安全知識と運転技術の向上、グループ全体への安全意識の浸透を目的に、埼玉県トラック協会の埼玉県トラック総合教育センター(深谷市)で25日にドライバーコンテストを開催したと発表した。今回で2回目。

「事故なき社会・事故なき物流企業」を目指して、昨年に続いてグループ全体を対象としたドライバーコンテストを開催。グループ全体で安全知識や運転技術を競い合うことで、さらなる安全意識の向上を図る。

コンテストには、物流事業を営むグループ会社6社から選抜された選手20人が出場。さらに、鎌田正彦社長をはじめ、各社の役員、所属長や同僚など計160人が参加した。

競技は、点検競技、学科競技、運転競技の3種目で行われ、点検競技では計43か所、運転競技では計42か所の審査項目によって安全知識や運転技術を競い合った。

競技の結果、SBSフレックネット和光営業所の舛本明人選手が優勝、準優勝にSBSロジコム南関東新砂支店の八木忠興選手、第3位にはSBSゼンツウ川口センターの藤井孝和選手が入賞した。

▲SBSホールディングスの鎌田正彦社長(写真中央)と入賞者