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倉庫作業を「ろじたん」で分析、改善方法説明・東京

2017年12月5日 (火)

イベント日通総合研究所は5日、倉庫作業のデータを容易に収集できるツール「ろじたん」の効果的な活用方法を学ぶ、「ろじたんデータ分析道場」を開講すると発表した。

ろじたんは、スマートフォンを使って倉庫内作業時間の計測や集計・分析ができるツールだが、「データを活かす知識がないので導入をためらっている」「集めたデータで作業の見える化はできたもののそのデータを活かした改善ができていない」といった声が寄せられていた

そこで、データの収集から分析までの全過程を網羅し、身につく「実践型の道場」を開講することにした。ここには、ろじたんのレンタル料も含まれており、そのデータの収集方法、収集データの活用方法、改善施策まで説明する。

全2回で行われ、1回目(1月18日)と2回目(2月21日)の間に、実際に自社倉庫で2週間計測しデータを収集。そのデータを使って実習を行うため、イメージが沸きやすく、分析結果をそのまま改善活動に使用できるという。

参加費は9万9800円(税込)で定員は20人。参加希望者はウェブで申し込む。

■詳細
https://www.nittsu-soken.co.jp/training/seminar/2017logitan-analysis