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10月の環境装置受注7.9%増

2017年12月12日 (火)

調査・データ日本産業機械工業会が12日発表した10月の環境装置受注状況によると、受注高は365億5100万円で前年同月に比べ7.9%増加したことがわかった。

装置別では、大気汚染防止装置が20.3%減、水質濁防止装置が14.6%増、ごみ処理装置が4.9%増、騒音神童防止装置が23.2%増加。需要部門別では製造業が51.7%増、非製造業30.2%減、官公需8.1%増、外需43%減となった。