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佐川急便、トラック1000台のナンバープレートを特別仕様に

2017年12月14日 (木)

ロジスティクスSGホールディングスは14日、佐川急便が保有し東京都内を走る集配車両1000台で、国土交通省が推進する「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」への変更を行ったと発表した。

このナンバープレートは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催を記念して作られたもので、10月10日から交付が開始された。アジア初のラグビーワールドカップ2019年開催記念の日本初特別仕様ナンバープレートに続き、第2弾のとなる。

デザインはさまざまな色や光の表現によって個人の多様性や未来の社会への希望を表現したもので、「2020年以降も未来にわたって使用でき、評価が得られる作品」として公募で選ばれた。

SGホールディングスは、11月6日から東京都内を走行する佐川急便の集配車両1000台を対象に特別仕様プレートへ変更する。