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エンハンラボ、ウェアラブル事業加速へ第三者割当増資

2018年1月16日 (火)

サービス・商品メガネスーパーは16日、ビジョナリーホールディングス傘下のエンハンラボ(東京都港区)が、ウェアラブル事業の加速化を目的に、理経を引受先とする1000万円の第三者割当増資を実施すると発表した。

メガネスーパーは、「視覚拡張」をキーコンセプトに、「見え方」「かけ心地」にこだわったメガネ型ウェアラブル端末「b.g.」(ビージー)の事業化を進めてきた。昨年5月には人材強化や資本調達・事業提携の自由度を上げ、事業化を加速させるため新会社エンハンラボを設立している。

理経はエンハンラボが推進するウェアラブル事業の将来性を期待し、この度の第三者割当増資引受に至った。