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ミニストップ、CFS、タキヤ、「コンビニ+ドラッグストア」業態開発で新会社

2010年8月20日 (金)

産業・一般ミニストップ、CFSコーポレーション、タキヤの3社は20日、ドラッグストアとコンビニエンスストアを融合した新業態店舗の開発とフランチャイズ事業を展開するため、3社の共同出資による新会社「れこっず」を設立した。

 

新会社はドラッグストアとコンビニエンスストアの専門性と利便性を兼ね備えた新業態として、「地域ヘルスケアステーション&生活支援ステーション」の開発を行うほか、新業態店舗向けのIT統合、物流網の構築、MD政策立案、フランチャイズパッケージの開発などを行う。

 

出資比率はミニストップが51%で過半、CFSは30%、タキヤは19%とする。