エスラインギフ、大阪･愛知で物流2拠点新築

拠点・施設エスライングループのエスラインギフ（岐阜県岐南町）は18日、大阪市西淀川区の「西淀川支店」を新築移転し、リニューアルするとともに、愛知県豊田市の「豊田第2物流センター」を新築オープンした、と発表した。

▲西淀川支店

新しい西淀川支店は、鉄骨造2階建て・延床面積2660平方メートルで施設の整備と拡充を行った。豊田第2物流センターは、鉄骨造3階建てのA棟と鉄骨造2階建てのB棟の2棟で構成。A棟の延床面積は4081平方メートル、B棟は1398平方メートルで、 先日オープンした「豊田支店」「豊田物流センター」と合わせ、自動車関連部品の保管・配送等を行う三河地区の総合物流拠点として、さらなる拡大を図る。

▲豊田第2物流センター

■「西淀川支店」概要
所在地：大阪市西淀川区御幣島5-14-19
構造：鉄骨造
階数：2階建て
延床面積：2660.78平方メートル（804.88坪）
プラットホーム面積：1333.39平方メートル（403.35坪）

■「豊田第2物流センター」概要
所在地：愛知県豊田市福受町中ノ切170-2ほか
構造：鉄骨造
階数：A棟3階建て、B棟棟2階建て
延床面積：A棟4081.38平方メートル（1234.61坪）、B棟1398.41平方メートル（423.01坪）
倉庫面積：A棟3136.76平方メートル（948.87坪）、B棟980.09平方メートル（296.47坪）