拠点・施設グッドマンジャパン(旧日本レップ)は7日、800億円(10億米ドル)規模の開発パートナーシップを組成すると発表した。
これにより、同社は親会社で豪州の物流施設開発会社「グッドマン」とアブダビ投資庁(ADIC)から、合わせて5億ドルをエクイティ調達し、「GJDP」(グッドマンジャパン・ディベロップメント・パートナーシップ)を組成。
今後、GJDPに対する融資を調達することで、同パートナーシップの当初投資予算額は800億円超(10億ドル超)となる。
また、GJDPは千葉県市川市に3万平方メートルの開発用地を取得するため、売買契約を締結。今後、6万平方メートル規模の物流施設を建設する。