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邦船三社、大手コンテナ船主に株式取得提案|短報

2022年8月8日 (月)

ロジスティクス日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社は5日、世界最大手のコンテナ船専業船主である「シースパンコーポレーション」を傘下に持つ米アトラスコープの株式68%を持つ主要株主とコンソーシアムを結成し、アトラスコープの残る株式取得の共同提案を行ったと発表した。日本郵船は「短期的な業績に固執せず、長期的な観点から経営に集中できる環境を整える役割を果たせる」との考えから、提案に至ったと説明している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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