ロジスティクス日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社は5日、世界最大手のコンテナ船専業船主である「シースパンコーポレーション」を傘下に持つ米アトラスコープの株式68%を持つ主要株主とコンソーシアムを結成し、アトラスコープの残る株式取得の共同提案を行ったと発表した。日本郵船は「短期的な業績に固執せず、長期的な観点から経営に集中できる環境を整える役割を果たせる」との考えから、提案に至ったと説明している。
■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com