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エコートレーディング、ヒノキのネット通販部門を取得

2010年10月6日 (水)

ECエコートレーディングは12月1日付で、ヒノキからインターネット通販事業を譲り受ける。子会社のマーク産業が新会社を設立し、同事業を承継させる。

 

エコートレーディングは、ペット関連の卸売事業を核にペットビジネスのフルライン化に取り組んでおり、インターネット通販事業は「今後も成長余力が大きい」として、譲り受けることにした。既存の得意先にBtoC物流などのサービスやノウハウ、情報提供を行えるメリットもある、としている。

 

ヒノキのインターネット通販事業は、売上高約20億円、資産約2億円、負債約8億円、のれん代約6億円で、エコートレーディングは0円で社員、資産、負債のすべてを引き継ぐ。ヒノキのペット用品製造部門は事業を継続する。