【四半期決算】櫻島埠頭2Q、低温倉庫の自営化でコストアップ

ロジスティクス【平成23年3月期第2四半期非連結業績】
社名：桜島埠頭
売上高：24.4億円（10.7％増）
営業損失：0.7億円（前期は0.6億円の損失）
経常損失：0.6億円（前期は0.6億円の損失）
四半期純利益：1.8億円（前期は1.9億円の損失）

取扱貨物の中心となるばら貨物の荷動きが増加したことから、売上高は24.4億円となり、前年同期に比べ2.3億円、10.7％の増収を確保した。しかし、売上原価は売上高の増加に伴う荷役関係諸払費の増加、第2低温倉庫の運営の自営化対応に伴う諸費用の発生などにより、12.4％増えた。