話題日本通運は9月4日から、東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」の提供を開始すると発表した。
東京ディズニーリゾートでは、企業がパーク内の施設を提供(スポンサード)し、広告宣伝や販売促進といった営業活動、広報媒体・素材として使用するシステムを採用しており、日通が提供するのは同アトラクションを合わせて4施設となる。
イッツ・ア・スモールワールドは、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々など世界中の子どもたちが、様々な民族衣装に身を包み、テーマ曲「小さな世界」を歌い踊る様子を、ボートに乗りながらゆったりと楽しむアトラクション。
同社はこれまで、東京ディズニーランドで宅配センターを、東京ディズニーシーで「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」と宅配センターを提供してきた。