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韓国BPA、韓国船級グループとエコ船分野で協力

2013年12月11日 (水)

M&A釜山港湾公社(BPA)は10日、韓国船級グループ(KR)がエコ船と港湾分野で協力すると発表した。

公社とKRは10日、業務協約を締結し、エコ船と港湾分野で教育や訓練、技術など活発な交流を通じて相互発展を図ることを決めた。今回の協約を通じ、エコ船評価指標の開発に対するコンサルティングやエコ船懸賞サービス、北極航路、海外港湾開発、太陽光や風力といった新再生エネルギーに関する協力、地域社会発展に向けた共同サービスなどを推進する。

公社の林基沢(イム・ギテク)社長は「釜山港が持続的に発展するためにはエコシステム導入が必須。KRとの業務協力を通じてエコ港湾育成に向けた教育と訓練、技術システムを共有することができてうれしい」と語った。