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郵船ロジ、倉本副社長が社長昇格

2011年1月5日 (水)

話題郵船ロジスティクスは5日、矢野俊一社長が会長に就き、後任に倉本博光副社長が昇格する社長人事を決めた。4月1日から本格的にスタートする、同社海外事業と日本郵船の海外物流事業の統合を推進するため、経営体制の強化・充実を図るもの。

 

新社長に就く倉本副社長は1948年5月11日生まれの62歳で東京都出身。慶應義塾大学経済学部を卒業し、70年4月に日本郵船入社、08年4月に同社代表取締役副社長経営委員を務め、10年6月に郵船航空サービス副社長執行役員、同年10月郵船ロジスティクス取締役副社長執行役員に就任した。