日立物流、DLP相模原に物流拠点を開設

ロジスティクス日立物流は25日、大和ハウス工業が開発した物流施設「DPL相模原」（相模原市南区）の一部フロアを賃借し、新たな物流センターを2014年1月に開設する、と発表した。

新拠点は東名高速や圏央道への交通アクセスの利便性の高さと自社グループの拠点運営ノウハウを活かし、精密機器、化粧品業界などの顧客向けに、主に商品の保管業務と配送業務を行う物流拠点として運営する。

■新物流センターの概要
名称：相模原物流センター
所在地：神奈川県相模原市南区麻溝台1丁目13番1（DPL相模原）
建屋仕様：PCaPC（プレキャストプレストレスコンクリート）造、地上5階建
敷地面積：4万1777m²（1万2600坪）
延床面積：10万2817m²（3万1100坪）
日立物流利用面積：4万1565m²（1万2600坪）
トラックバース数：88バース（日立物流利用分）
主な取扱商品
精密機器、化粧品など
稼働時期：2014年1月
[mappress mapid=”15″]