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消費減でコスト負担重く、効率化狙う

名糖運輸、全酪連物流子会社の株式65%取得

2014年1月29日 (水)

フード名糖運輸は28日、全国酪農業協同組合連合会(全酪連)の100%子会社で生乳や酪製品の輸送を手掛けるデイライン(東京都港区)の株式65%を1億5200万円で取得し、子会社化すると発表した。2月10日に株式譲渡契約を締結し、4月1日の譲渡実行を目指す。

低温食品物流業界では、荷動きの減少や競合他社との価格競争の激化、「安心・安全への関心の高まり」に伴う投資負担の増加などにより、コスト負担が重くなってきていることから、名糖運輸はデイラインの株式を取得することで、物流業務、購買・営業・管理機能など、経営全般にわたる相乗効果が見込めると判断した。

デイラインは、チルド、フローズン帯の食品を中心に生乳・乳製品などを主力取扱商品として、全国ネットワークを整備。2013年3月期には、81億7300万円を売り上げた一方、営業損益は2900万円の赤字となっていた。

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