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シンガポールでは医療機器GDP認証

米MNX、医薬品物流品質高めGDP認証を取得

2014年2月18日 (火)

メディカル米カリフォルニア州アーバインに本社を置く物流会社「MNX」は18日、各国に展開している事業所で医薬品の流通規範(GDP)認証を取得した、と発表した。さらに、同社シンガポール事務所は医療機器GDP(GDPMDS)の認証を受けた。

また、シンガポールに続いてメルボルン、東京、上海、北京、ニューデリー、フランクフルト、ロサンゼルス、サンパウロなどの同社施設が近く、GDPMDS認証を受ける。

MNXは、荷主企業から「厳格で検証可能な標準」のもとで一貫して保管、輸送を取り扱うよう要求を受けており、これらの基準を満たすため、同社は適切な操作手順とプロセス、資格を持つ要員、検査を受けた施設と装置、それに国際的に認められている品質保証レベルを示す文書——といった包括的な品質システムを実行することで対応することにしている。

同社のオンノ・ブーツ・アジア太平洋マネジングディレクターは「グローバル化とアウトソーシングによって医薬品会社は現在、複雑さの増大と変わり続ける規制基準による輸送、保管、履行の必要性の困難に直面している」と指摘し、GDP認証を受けて厳しい業界標準を守っている自社のサービスを活用することで、「医薬品、医療機器会社は出荷状態を保護し、患者の安全が損なわれないようにすることができる」とアピールしている。

MNXはバイオ医薬品、生命科学、医療機器、航空、エンターテインメント業界に強みを持つ物流会社で、米国を中心とした国内物流サービスを展開するとともに、シンガポールとロンドンに地域本社を構え、190か国で活動している。提供している物流サービスは、専用のハンドキャリー、first-flight-out、チャーター、4PLサービス管理など。

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