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寄贈模型・パネルは庁舎に展示

JR貨物、大槌町にがれき輸送したコンテナなど寄贈

2014年3月5日 (水)

話題JR貨物、大槌町にがれき輸送したコンテナなど寄贈岩手県大槌町は5日、日本貨物鉄道(JR貨物)から災害廃棄物輸送列車の模型など3点の寄贈を受けたと発表した。

2月27日に東京都が受け入れた災害廃棄物の広域処理が終了した報告を受け、碇川豊町長はがれきの受け入れ、処理に対する感謝の念を伝えた。

JR貨物、大槌町にがれき輸送したコンテナなど寄贈(2)この報告会の中で、JR貨物が町へ実際に災害廃棄物を輸送していたコンテナ、災害廃棄物輸送列車の模型、パネルを寄贈。町は「模型、パネルは庁舎内に展示し、コンテナはリサイクルセンターに設置して活用していきたい」としている。