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9県と物流事業者団体など参加、取り組みの円滑化・最適化検討

中部運輸局、災害物流の中部広域会議を13日開催

2014年3月11日 (火)

ロジスティクス中部運輸局は13日、2回目となる災害ロジスティクス中部広域連絡会議を開催し、自治体と物流事業者団体との災害時支援協定締結や新たに追加された民間物資拠点などの取り組み成果を報告する。会議では、支援物資物流全体の円滑化・最適化に向けた検討も行う。

同会議には、岐阜、静岡、愛知、三重、福井、滋賀、長野、富山、石川の9県と事業者団体として東海、福井県、静岡県の3倉庫協会、福井、岐阜、静岡、愛知、三重5県のトラック協会、主要物流事業者として佐川急便、西濃運輸、日本通運名古屋支店、ヤマト運輸中部支社、日本貨物鉄道東海支社が参加している。