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クロスファクター、中古車輸出管理システムを開発

2014年3月17日 (月)

サービス・商品中古車輸出ビジネスの効率化支援を手掛けるクロスファクター(東京都千代田区)は17日、中古車の輸出管理システムを開発し、12日からパッケージソフトウエアとして提供を開始したと発表した。併せて「トライアル版」を配布する企業向け無料セミナーを3月26日と4月29日に開催する。

中古車の輸出管理システムは、中古自動車の輸出台数が多く、輸出業務の効率化が課題となっている企業シッパー(輸出事業者)を支援するシステムで、導入することで車両管理、書類作成、販売管理、船積管理、ToDo管理、仕入管理、入金管理、顧客管理、収益管理といった、中古自動車の仕入れから輸出まで一切の業務を一括管理することができる。

同システムのWeb対応版では、システムに登録されている車両情報をユーザー企業のWebサイトにそのまま自動的に掲載することが可能で、利用料金は月額12万円(10ライセンスまで・消費税別)からのプランを用意した。

同社では12月末までに30社の導入を目指す。今後は、中古車の個人輸出を希望するユーザーの要望に応えたシステム開発、個人輸出支援、業務代行も手掛ける計画。

■「中古車の輸出管理システム」無料セミナーの概要
<企業シッパー向けセミナー>
開催日時:2014年3月26日/4月29日15時から
会場:東京「平河町ライブラリ」(東京都千代田区平河町2-16-1平河町森ビル2階)
内容:中古車輸出業務効率化のポイント
参加申込:http://www.xfactor.co.jp/export/index.phpRequest
<個人シッパー向けセミナー>
開催日時:2014年3月20日/4月22日15時から
会場:東京「平河町ライブラリ」
内容:中古車輸出のトレンドと工夫
参加申込:http://www.xfactor.co.jp/export/index.phpRequest