需要予測は企業の計画を管理する上で重要な業務であり、これまでは日々担当者が膨大な時間をかけて計画策定に奔走していたが、近年のAIの浸透により機械学習による需要予測の可視化が普及している。しかし、AI化するためには膨大なデータが必要の上、一定の精度が向上しても需要予測精度100%にすることは困難だ。
グリッドでは、こうした需要予測を起点とした計画業務から、経済効果を生み出すことに価値をおいた、リスクに対する収益最大化を可視化するソリューションを提案している。今回のセミナーでは、需要予測精度向上から脱却し、経済効果を生み出す計画業務ソリューションのその導入方法からインパクトまでを具体例を基に伝える。
社会インフラ×デジタルツイン vol.3
当たらない需要予測から脱却
収益最大化する計画業務DX
~ビジネスインパクトからその実現方法まで~
■概要
開催日:7月21日(水)
時間:13時~14時
定員:先着100人
参加費:無料
申込期限:7月20日(火)17時
参加方法:Zoom ※接続方法は申し込み後前日までに案内
■講演内容
・これまでの需要予測に基づいた計画業務
・グリッドのリスク収益を可視化する計画業務
・具体事例(生産計画・在庫計画・発注計画・人員計画など)
・実現方法
・質疑応答
(スピーカー:株式会社グリッド取締役 照井一由)