生産年齢人口の減少、働き方改革に伴う勤務時間の制約による労働力の低下は、企業活動に大きな影響を与えている。一方でニーズの多様化は進み、サービスレベルの維持・向上の追求が止まることはないだろう。
労働力不足や不測の事態に伴い、限られたリソースでサービスを維持・向上するためには、新たな技術を用いた省人化のアプローチを進める必要がある。
このセミナーでは、物流現場における最新技術「BRAIS(Big Data・Robot・AI・IoT・Sharing)」に取り組んだ事例について紹介する。
物流現場における最新技術の取り組み事例
~物流×デジタルトランスフォーメーションのご紹介~
検品作業の効率化を実現した倉庫管理システムと画像認識技術の連携や、作業員のシフト作成業務効率化と最適要員配置を目的にAIを用いたレイバーマネジメントなどを検証事例を説明する。
また、物流情報一元可視化を可能とする新商品「ロジスティクスコックピット」を紹介する。
■概要
開催日:8月3日(火)
時間:13時30分~14時30分
参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoom)
主催:セイノー情報サービス