環境に配慮しベンチマークとなるESGロジスティクスを実践したいが…
利益ばかりを優先した経営では、
「環境に負荷がかかる」
「長時間労働が深刻化する」
「不正・不祥事が起こる」
といった悪影響が生じ、持続可能性を確保しにくくなる可能性がある。
ESGの視点で行う時流を捉えた物流戦略を伝える。
■概要
開催日:8月5日(木)/9月8日(水)
時間:13時30分~15時50分(各日)
参加費:9900円(税込)
対象:製造業、小売業、卸売業、通信販売業等
参加方法:オンライン(Zoom)
申込期限:7月30日17時(8月5日分)/9月2日17時(9月8日分)
■プログラム
第1講座「物流だからこそ実現できるESG」
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 近藤佑樹氏
1. ESG経営に取り組むメリット
2. ESGと物流課題の関連性と事例
第2講座「実施可能な”ESG運用事例”」
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 マネージャー 矢部誠氏
1. ロジスティクスにおける運用事例
2. 企業の持続的成長や中長期的な収益につながるガバナンスと施策
第3講座「経営を後押しできるESG戦略 -戦略的なESG実行による原価低減戦略-
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 マネージャー 矢部誠氏
1. 2024年対策 -サプライチェーン・ロジスティクス‐
2. ESGを活用した原価低減施策 -共同化、モーダル等-
3. 物流部門が経営層へ提言すべき、経営層が考えるべき「2024問題」×「ESG戦略」
第4講座 まとめ
船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部部長 渡邉庸介氏